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耐熱(140℃)・耐熱(100℃)の違いとは?

耐熱・非耐熱とは?

ウィッグには耐熱製と非耐熱製があるってご存知ですか?その違いはウィッグに使う素材(ファイバー)です。
ファイバーによって最適なスタイリング温度が違うので、それぞれ正しいスタイリング方法があります。

非耐熱とは熱を使えないということではありません。
耐熱に比べ、クセの付く温度が低いため、一般に非耐熱と言われていますが、
実際は100℃程度の熱に耐えられます。(メーカーによって温度は異なります)
誤解を避けるため当社では「耐熱(100℃)ファイバー」と表現しています。

耐熱(140℃)・耐熱(100℃)の特徴
耐熱(140℃)ウィッグ(ポリエステルファイバー)
熱に強くストレートのスタイルに向いている
■くせがつけづらく、カールやスタイリングがしづらい
耐熱(100℃)ウィッグ(アクリルファイバー)
加工しやすく、カール等がつけやすい
■耐熱に比べて熱には弱い

温度を間違うと、毛がちじれたり、溶けてしまったりするので注意してくださいね。
推奨温度を守っても、長時間熱を加え続けると温度が上昇するので注意!(目安:10秒以内)

アレンジウィッグ セットのコツ!

当社アレンジウィッグには耐熱(140℃)ファイバー(ポリエステル製)と、
耐熱(100℃)ファイバー(アクリル製)があります。
どちらもセットにはコツがあります!そのコツ、お教えします。

アクリルファイバー〈耐熱(100℃)〉特徴

●さらさらとした質感。
●スタイリング温度の上限は110℃。
●ドライヤーの軽い温風でクセが付きます!!
●スタイリング推奨温度は100℃。

<100℃の目安>
・ドライヤー弱風、手で軽くなら触れる程度の温度
・ホットカーラーで軽く手を触れてもやけどしない程度
(火傷しそうな衣類用アイロンや、熱湯を使う必要はありません。)

しっかり固めたくて、ドライヤーの高温で強風を当てていませんか?
強風でせっかくのセットが崩れ、思うようにクセがつきません。
アクリルファイバーは、使用時間を加減することで、カールの付き具合を調整できます。
アクリルファイバーは温度だけ注意いただければ、細かいセットに向いているファイバーです。
ファイバーは熱を当てた時にクセが付くのではなく、冷める時にクセが付きます。
ドライヤーやアイロンで熱をあてたら、クセを付けたい状態を保ったまま、
冷めるまで形を固定しておくことがポイントです。
※よりセットを固定させるためにハードスプレーとの併用がおすすめです。

ポリエステルファイバー〈耐熱(140℃)〉特徴

●髪にこしがあるので、絡みにくく、扱いやすい。
●スタイリング温度の上限は150℃。
  (この温度を超えますとダメージが出る恐れがあります。)
●クセ付け方法は、基本的にはアクリルファイバーと同じですが、温度は130℃〜140℃に設定の上、
  一度に熱をあてる時間は10秒以内でスタイリングしてください。

お手持ちのヘアアイロン設定温度をご確認ください。
140℃を超える設定しかない場合、長時間当てずに、少しずつ加減してお使いください。
ドライヤーの軽い温風でも、少量ずつ毛束を取ってスタイリングが可能です。
しかし長時間のスタイルキープは難しい場合があります。
カーラーで巻いてある場合などは、ドライヤーの強風を1箇所に偏らず、万遍なく当てるようにし、
冷めるまでそのまま放置すると、しっかりクセが付きます。

ご注意: スタイリング推奨温度を守っていただいても、長時間熱を加えているとファイバーが傷んだり、まれに溶け出すことがあります。

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